税金泥棒を一掃せよ!~ 今こそ 日本再建の歴史的大チャンス!

財務省・金融庁・税務署解体再編成!税金泥棒を一掃すれば、相続税・財産税・消費税を廃止しても余りある国家予算で 世界一の幸福度と安定国家に日本がなれる理由とは?

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狂った正義 ~ 治安世界一の日本の暗部

      2017/09/07

日本は 世界では もっともまともな国である。

アジアやアフリカには、そもそも 警察が金を恐喝する、
空港の 税関官吏が 金目のものを抜き取る、など
当たり前の常識だ。

そういう意味では、日本という国は、世界一、平和が保たれている国である。

とはいえ、日本の中で見れば、もはや、世界の趨勢に負けて、
バカ丸出しな 「狂った正義」が横行している。

人間が数いるところには、どうしても、トラブルは なくならないが、
日本人の長年の意識が、悪が栄え、正義を駆逐している事態を 見逃してはならない。

無法者は 法律を守らないから、無法者なのであり、
法律に縛られているのは、まじめな 合法的正義を守る人々である。

被害者の救済、という意味では、司法はもはや、死に体だ!
と言い切っていい。

★ けんか両成敗

学校でも、子どもがイジメにより、自殺した、
なんて事件が、多発している。

いじめは、いじめる奴が悪い

当然ではないか?

それを、

「目立つからいけない」
「他人と違うことがいけない」
「いじめられる隙があった」

と、いじめの被害者を よってたかって、攻撃する

そして、自殺に追い込まれたり、残忍に殺された場合、
被害者は 実名で報道され、加害者は、20歳未満だ、というだけで、
匿名で 「将来のために」と保護される。

この現実に、正義など ない !

あるのは、被害者の底なしの悲しみと、人生の陥落のみ、である。

★ 暴力はいけないが、力がない正義も 無意味だ

中国、韓国、ロシアに 実効支配されているのを、
「日本に隙があるから」という理屈で すませてしまうのか?

言論だけでは解決できない、
結局のところ、民主主義も最後は力であり、武力による決着しかない!
というのは、
国会で 先生方が われわれ国民に見せてくれているではないか。

言論、民主主義で 意思を通せないから、
暴れる、こづく、乱闘騒ぎになる、
のである。

他の国の人間もそうなのか?は わからないが、
日本人は ちょっと争いが長期化すると、
本来の敵でなく身内同士の争いになることが多い。

まことに 見苦しい限りだ。

本当は 詐欺師が悪いのに、

「書類をきちんと作らない 被害者が悪い」
「供述書の内容がウソではないか? 偽証罪だ」

と、被害者を責める。

詐欺師に団結して立ち向かうべきところを、論点がズレてくる。
本末転倒とは このことだ。

大悪にフタをして、小悪をつつく

本当は 泥棒が悪いのに、

「見えるところに金庫が置いてあったのが悪い」
「お金がある、と思わせた 被害者の油断だ」

みたいな話になっていく。

こうしてみると
日本人は
大局を見失う
目くらましすれば、本来の論点を ずらすことができる

といえる。

プロパガンダで、あっさり洗脳され、さも それが 自分の意見のように 思い込んでしまい、
本人は気づかない。

今後、疲弊化する日本、いつ あなたが 被害者にならないとも 限らない。

いざ、というときの備えは、今こそ 必要な時代だ。

江戸時代、江戸(現在の東京)は、

生き馬の目を抜く世界

といわれた。

再び、江戸時代に逆戻りしたことを 認識すべき時期かもしれない。

 - 現実論