裁判所 司法は死んだ! 簡易裁判所の存在意義消滅!
2017/12/02
簡易裁判所の裁判官が、あまりにも やる気がなく、
詐欺師や、詐欺師とグルになって勧誘した輩に対し、甘くて、
ついに 放免してしまった。
そもそも、難しい案件ではなかった。
お金を払った証拠はある
相手が返さない
返せ!
シンプルな論理ではないか?
「お金をこの口座に振り込んでください」
といわれて、その口座に振り込んだ
詐欺師なら、適当に法人をたてて その口座を開設し、
そこに振り込ませる
「その口座が 詐欺師のものだ、ということを立証せよ」
警察じゃあるまいし、できるわけ ないじゃないか!
警察が、詐欺の捜査を引き受けるのなら、その理屈はわかるが、
実際は、詐欺は 立証困難だとして、最初から門前払いするのが、
警察だ。
泥棒に入られたら、泥棒に入られた証明を 警察でなく被害者にやれ、というのと同じことになる。
被告が
「自分は 口座のお金をいじれなかった」
「金庫番は、親玉は 別の人だ」
こんな言い訳で、無罪放免とは、正義もヘッタクレも あったものじゃない。
警察、検察、裁判所が グルになって、
国民の損失を 見逃す構造だ、としか いいようがない。
もはや、詐欺や泥棒による被害を回復することを、妨害しているとしか、思えない。
そもそも、裁判になること自体、簡易なわけがない。
やる気がない、被害者の原状回復すら、まともにできないなら、
何のための司法か?
簡易裁判所、やる気のない裁判官を 公務員として、税金で食わせておくだけの組織としか、
いいようがない。
もはや、簡易裁判所など、税金泥棒でしかない。