10年後になくなる仕事、働き方改革・・・喜べ!~ 日本人に必要なのは、思考のパラダイムシフトだ!
考え方、捉え方、思考回路を、パラダイムシフトせよ!
仕事がなくなる、いいことだ!
ロボットのオーナーになり、
ロボットに仕事を任せて 収入を自分が得られたら、もっと世の中、幸せになる!
仕事がなくなると困る、というのは、プロパガンダであり、脅迫だ。
今だって、生活保護者は増え続け、彼らは、仕事に復帰することはない。
真面目に働いているサラリーマン、労働者から、税金としてピン跳ねして、怠け者に、タダ飯食わせている構造だ。
なんでも英米の学者が言うからと、うのみにしてはいけない。
真面目に働いているサラリーマン、労働者が、ブラック企業な仕事を、ロボットやAIに代わりにこなしてもらう。
洗脳された国民は、そういう発想の転換が、できないのだ。
仕事を減らして、収入をあげる政策だって、簡単だ!
生活保護者には 金を渡すな!
衣食を 現物支給にし、住に関しては
彼らを 日本海側に溢れる空き家に住まわせるのだ!
社会復帰する、つまり 勤務先に通うことがないのだから、
都会に住まわせる必要は、ないはずだ。
都会は 住むところではなく、働くところだ。
日本が狭いのではなく、発想と了見が狭いことに、いい加減、気付くべきだ。
私の提言通りにすれば
生活保護の 不正需給を減らせるし、さらには、日本海側からの 偽装難民の 不法侵入防止も、同時にできるではないか!
生活保護の予算も、国防費を減らせて、日本の予算配分も助かる。
そもそも、今だって、使い方と流れが悪いだけで、日本の予算は
世界の他国からすれば、あり余る規模だ。
東京都より 国家予算が多い国の方が、世界では圧倒的小数である。
国民は いい加減、目覚めるべきときだ。
パナマ文書を隠匿するくらいだから、有り余る予算がある。
その予算で ブラック企業で働かざるを得ない人々に、
身代わりロボットを配備し、給料として、ロボット管理費を渡す、
という お金の流れにするだけで、たちどころに 日本経済がよみがえり、
勤勉な日本人労働者の 過労死が激減できる。
心配には及ばない! No Problem だ!
そもそも、生活保護を受けられない人々は、働き者だからだ。
だから、ロボットに仕事を代わりにこなしてもらって、自分たちの時間をもてるようになれば、充実した余暇活動、さらには 自分の本当にやりたい仕事に、時間を使うようになる。
時間を使うことは、お金も使うこと。
だから、経済効果も つられてあがるのだ。
資本主義が、株式を持つ人々で回るように、労働世界は、ロボットを持つ人々で動かせばいい。
今までの歴史を、振り返ってみて欲しい。
機械、コンピューターが どんなに普及しても、世の中が進歩した、といわれたとしても 人間が暇になったことなんて、なかったはずだ。
本来、効率化して便利な世の中になったら、
少なくとも、過労死は減ってなくてはいけない。
つまり、なくなる仕事がある代わりに、新たな仕事が発生するのだ。
仕事の内容が変わるだけで、仕事がなくなることは、そもそも、あり得ないのだ。
だから、仕事がなくなる、なんて心配するのではなく、
次は どんな仕事をしなければいけなくなるのか?
そこを考えるべきだ。
そもそも
凡人閑居して不善を成す
という言葉もある。
暇な人々が増えれば、すべった、ころんだ、奪った、復讐だ・・・・
などなど、武力競争もまた、残念ながら、活発化する。
警察も軍隊も、武器開発も、人間の本能の一面だから、なくならない。
そうである以上、どう世の中が変わろうが、
全体でみれば、仕事がなくなる、というのは、人類滅亡まで、考える必要すらないのだ。
オオカミ少年のたわごとに耳を貸さず、本質を見ることだ。