三峡ダム いよいよ崩壊か?
三峡ダム 建設強行
1994年 国内の大反対を押し切って、三峡ダムの着工を強行。家族に電力会社関係者が多く、批判を集めた。
「汚職の温床」と化した本工事は、総工費2000億元のうち34億元が賄賂や汚職に消えたと言われ[6]、中でも 李鵬は ダム建設に使われる資材や設備の購入を通じて外国企業から巨額の賄賂を受けたとされる[7]。更に、三峡ダムを管理・運営するzh:中国长江三峡集团傘下にあるzh:長江電力グループが香港証券取引所に上場した際には、息子の李小鵬 (政治家)や娘のzh:李小琳の会社や、妻のzh:朱琳 (政治人物)が経営する会社も同グループの株式を大量に購入し、巨額の利益を手にしたとされる[8]。
1996年、日本について、オーストラリア首相であったポール・キーティングが訪中した時に、「日本は40年後には消えるかもしれない[9]」あるいは「30年もしたら日本は大体つぶれるだろう[10]」といった内容の発言をしたとされている。