日本も羊大国だった! ~ 大手キャリアに隠されたキャラ画面
ニュージーランドは、人口の 4倍とも 5倍ともいえるくらい、羊がたくさんいて、
羊毛の大産地でもある。
ところが、日本も よくよくみれば、ニュージーランドの構造と そっくりなのだ。
つまり、
羊の群れを 番犬が 柵の中に、ほえて追い込んだり、
進ませたい方向に 誘導している。
羊の牧場の姿こそ、日本の構造そのものだ。
丸々と、良い毛並みの羊は ハガイ〆め → マルサ突入
徴税 → 羊毛刈り取り
まさに 目立つ利益を得た国民は、国税に刈り取られるのだ。
ニュージーランドの牧場の風景を見ながら、
まさにこれは、日本の姿ではないか?!
と 痛感した。
さらには、これには、おもしろい事実にも 気付いた。
ネコも杓子もスマホ・・・・
であるが、ネコではなく、やっぱり 羊かも。
ネコは、ひっかいて抵抗するが、羊はやっぱり おとなしく 毛を刈れるし、
何なら、ジンギスカン料理にして、食ってしまうことだって、できる。
ジンギスカンの味を覚えた役人には、たまらない味でしょうな。
2年縛りの スマホ、携帯電話で、一番のシェアを持つ NTTドコモ
画面に 羊の執事(※)が出てくるが、
まさに
スマホを見ている日本国民は、羊だ、
と言わんばかりだ。
ソフトバンクなら、イヌだが、
よく考えてみれば、イヌが オトウサンだ。
イヌが 方向を仕向けるようにほえる。
ましてや、イヌの オトウサンが、小言を講釈するあたり、
ドコモと ソフトバンクが 測らずも
日本人は 羊の集団だ
と暗示しているようだ。
※ 羊の執事
ヒツジノシツジ・・・・このキャラの名づけ親は、江戸っ子かも。
江戸っ子は 百円が 「シャクエン」になってしまうことがある。
ヒも シも 訛ると、時々区別がつかない・・・
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