建物にも 組織にも「耐用年数」が存在する
人間の命に 限りがあるように、
建物、組織も 耐用年数がある。
永久では、ない。
法隆寺や 世界中の遺跡、建物は 耐用年数を 伸ばす努力と工夫があるから、
まだ 寿命を迎えていない、というわけだ。
日本だけではなく、人類全体の大局を見れば
「特定の勢力が 権力の座に居座れば、必ず腐敗する」
という現実は、免れない。
いかに 立派なリーダーであっても。
だから、世界中の国々で
トップの任期は 4年~6年くらいに設定されている。
これを、うまく 自分が一生、居座れるように、法律をいじったり
権力で押さえつけるのが、独裁政権というわけ。
政治家も だんだん 政権に長く居座ると 初心を忘れるようだ。
菅官房長官、 2012年 8年前は まともだった
https://ameblo.jp/suga-yoshihide/entry-11148791469.html