もはや 法治国家じゃなくて放置国家 ~ 法律よりも 命を優先しよう!
2020/05/23
法律を一番、守るべきお手本である、政府、法務省が、このザマだ!
お役所、官庁が、文書を記録しない、破棄する、捏造する、隠蔽する・・・・
日本、終わった!
考えようによっては、チャンスだ。
腐った建物は、もはや リフォームでの再建など、無理な話。
解体して、いったん更地にして、新築として、建て直すしか、ない。
日本の政治も、もはや 腐りきった建物と同じ。
昭和時代に すでにリフォームの限界突破してたから、
平成時代には、解体して 建て直すしか、なかったのだ。
元号を変えて、気分を変えて、ごまかそう・・・
としてた矢先に、武漢発ウィルスが パンデミック!
この政府を 解体再編成しか、日本の再建は 無理だ、と確定した。
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(日刊ゲンダイ 2020/5/13 )
黒川氏の定年延長関連文書 開示請求に法務省“議事録なし”
検察官にも国家公務員法の定年延長規定が適用されるとした解釈変更について、
法務省が 省内の会議や内閣法制局などとの打ち合わせの議事録を 保存していないことが分かった。
13日の毎日新聞が報じた。
同紙が今年2月、政府が閣議決定した 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関連する文書の開示を請求したところ、
法務省は 4月22日、「議事録などは省内にない」と回答したという。
森まさこ法相の国会答弁によると、森自身が1月17日に「検察官に定年延長は適用されない」としてきた解釈の変更を 口頭で決裁。同21日に内閣法制局、同24日に人事院から「異論はない」との回答を得たとして、
政府は31日の閣議で 黒川検事長の定年を延長した。
定年延長を盛り込んだ検察庁法改正案が国会で審議中だが、安倍政権の恣意的な改正の疑いがますます濃くなった。
出典: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/273098